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解き放たれしソフトウェア

GNU/LinuxなどFLOSSについて書いてみるつもり

「ドナルド・トランプ大統領」による深刻な悪影響

ヒラリーが大統領になったほうがほぼ全ての人にとって幸せだったでしょう。

一国独善主義、男尊女卑のドナルド・トランプが大統領になるそうです(まだ信じられない)。

USAの独善を旨とする政策を進めるでしょうし、白人男性優位の社会を進めるでしょう。 その余の人々にとっては「おこぼれ」をくれてやる(トリクルダウンですね)という発想なのでしょうからね。

資本家で富豪で雇用者の立場で恵まれているエリートのドナルド・トランプです。 不利な出自からのし上がってきたバラク・オバマとは正反対の人物ですね。

当然ながら、トランプは私的財産権の礼賛でしょう。自国の大資本に有利な政策を進めるでしょう。

日本メディアは、TPPばかりに矮小化して日本に得か損かという発想で論じがちですね。 たしかにTPPは一例で、例えば著作権の扱いもUSAの制度を押し付けてくるでしょう。 もっともTPPというのが既に「終わった」政策なんですが、日本(特に自民党と省庁)はわざわざTPPを受け入れてアメリカの歓心を得ようとするのに躍起です。

これから、フリーソフトウェアにとっても不幸な時代になるでしょうね。

民族によらず分け隔てなく扱われることについても絶望的ですし、性差別もむしろ社会的に推進されるでしょう。 建前のうえでは「平等だ」と言うでしょうが、社会における差別を容認する世界になるでしょうね。 いまの日本と同じです。例えば「女性の活躍」と言うんですが実際には、女性に活躍させてやる、利用する、という魂胆が目に見えていますよね。 社会を変えないで、社会的地位を既に得ている人のトクになるようにして、そういう人たちが不利な立場の人たちにおこぼれを撒くという、たとえて言えば節分に寺社で行われる豆撒きみたいなもんです。

我々は、社会体制の奴隷ですね。 未だに主客が逆転したままです。